お弁当屋さんのマーケティング①

お弁当屋さんのマーケティング①

最近、会社でマーケティングのセミナーに参加したり、本を読んだりしているので、その成果をまとめてみました!お弁当屋さん限定の話ではないのです。

お弁当屋さんでマーケティングのコンサルティングをご希望の方はご連絡頂ければご相談をお受け致しますよ〜(笑) 人って、物を買うとき、購入するときに一体のパターンで意思決定していきます。

これはお弁当屋さんでも同じです。

それを世間ではAIDMAと呼んでいます。

多くの方が、ここで、「ああ、英語か…..、苦手」となって脱落します(笑)お弁当屋さんの事例で簡単に解説しますので(笑) AIDMAとは下記の頭文字をとってるだけです。

Attention(認知・注意) Interest(興味・関心) Desire(欲求) Motive(動機) Action(行動) お弁当屋さんで Attention(認知・注意)は、「あそこにお弁当屋さんがあるな!」と多くの人に知ってもらうことです。

多くの人に知ってもらうためには、多くの人が住んでる、歩いているところが良いに決まっています。

家賃が安いからといって、裏通りでお店をすると、知ってもらうのに時間とお金がかかります。

意外と、自分のお店は知られていないと言うことを認識することが大切ですね。

Interest(興味・関心)は、「おっ!あそこに美味しいそうな、綺麗なお弁当屋さんがあるな」と思ってもらうことです。

そのために、外観などでアピールしましょう。

お弁当屋さんは自分のところだけではなく、コンビニ、スーパーなどの競合があります。

いかに関心を持ってもらうかが大切です。

〇〇に拘ったお弁当屋さんだと関心を持ってもらいやすいですよね。

Desire(欲求)は、「あそこのお弁当屋さんのお弁当を食べてみたい」と思われることです。

Motive(動機)は、「よし!あそこのお弁当屋さんに行ってみよう」と思われることです。

人って行動するのに、理由が欲しいときはたくさんあります。

行ってみようと思ってもらうためには、お弁当屋さんなら、安売り、クーポンなどお得なサービスがあれば行ってみたいと思うかもしれませんね。

Action(行動)は、「お弁当屋さんに行きました」という結果になります。

たくさんの人に知ってもらって、たくさんの人に関心を持ってもらって、たくさんの人に食べてみようと思って、たくさんの人にお店に来てもらいたいですね。

そうでないなら、何かが足りないってことですね。

お弁当屋さんは、一度食べてもらい、美味しかったら、リピートになりますしね! 2ndKitchenも、たくさんの人に来てもらえようにがんばります(^^)   お弁当屋さんのマーケティングは次のブログへ続きます!