【2nd Kitchen コラム】この企業の社員食堂がすごい!社員から大人気の社食がある会社3選

この企業の社員食堂がすごい!社員から大人気の社食がある会社3選

大企業で近年増えてきた、本格的な社員食堂。厳選された食材や熟練のシェフを雇い、好きな時間に好きな分だけバイキング形式の社食や、社員の健康のために計算され尽くした定食で有名な食堂など本当に羨ましい会社もあるようです。従業員たちは、同じ給料・待遇なら少しでも福利厚生が充実している企業へ転職することは当たり前です。周りから羨ましがられる社員食堂があることは、企業の採用を楽にしたり、離職率やパフォーマンスに大きな影響を与えているように思えます。
今回は、本当に羨ましいと思った社員食堂を運営されている企業を3社ご紹介いたします!

 

1社目 google

今では誰もが使っている検索エンジンを開発したIT大手のGoogleですが、社員食堂にもかなり力を入れています!朝・昼・晩の3食を無料で提供しており、専属のシェフが毎日、豪華なバイキングを用意しています。
多様な人種が働いているため、各国の郷土料理や食材を使用していることもあり、豊富なメニューから選ぶことができるのも羨ましいポイントです!
また社員の健康を守るため、野菜やお皿を小さくする、カロリーの高いものを少なくするなど、工夫を凝らして運営されています。

社員の方はもちろん利用できますが、社員になれなくてもgoogle社へ訪問すれば、社員の方と一緒に利用することはできるため、お取引のある方は一度行ってみてはいかがでしょうか。

 

2社目 株式会社タニタ

レシピ本や映画でも話題となった「タニタ食堂」
そもそもタニタは体組成計や活動量計などの健康計測機器メーカーです。
そのため、健康のために計算され尽くされたメニューが用意されているイメージがありますよね。
レシピ本でもカロリーが低いのに、満足感を味わえるメニューを出していますよね。
実際、昼食をタニタ食堂のメニューに変えたことで8キロ減量したという社員の方もいらっしゃるようです。

社員の健康を社食で守る企業の代表格ですね。

 

3社目 ソニー株式会社

日本を代表する大手総合電気メーカーであるソニー株式会社。
そんなソニー株式会社の社員食堂もかなり充実しています。
ビュッフェコーナーでは自由におかずを取ることができます。そのほかにもリラックスゾーンと言われるスペースがあり、高層ビルから絶景を見ながら食事を楽しむことができます。また様々なニーズに対応するために、テイクアウトできるメニューも増やしているようです。
やはり日本を代表する企業の社員食堂は一味違いますね!

社員食堂が充実している会社は羨ましい!

今回、社員食堂が有名な企業を取り上げました。こんな社員食堂があるなら一度はこんな会社で働きたいなと思う方もいらっしゃるかもしれません。そんなことになると、社員がどんどん流出してしまいます・・・
今、社員食堂がある会社様はより色々なニーズにあうように体制や制度を整えていくことが重要です。
今はまだ社員食堂なんてないという会社様は、一度導入を検討してみましょう!
大企業のように自社運営することは難しいかもしれませんが、委託することもできます。
2nd Kitchenでは380円出張食堂というサービスでご支援しておりますので、お困りの際にはご相談ください!

 

http://www.second-kitchen.net/380yen_diningroom/