【2nd Kitchen コラム】フリーズドライ味噌汁など、風邪を引いたときに手軽に作れるおすすめの食べ物4つ。

気温が下がり空気が乾燥する秋冬シーズンは風邪を引きやすい時期です。風邪というと一つの病気のように感じられますが、正式には「風邪症候群」といい、肺炎などの特定の病気ではないけれど咳や熱といった症状がある状態のことをさします。

様々なウイルスや細菌が原因となるため特効薬が存在せず、休養と栄養を摂って自然治癒力で直すことになりますが、風邪をひいたときはどのようなものを食べるとよいのでしょうか。

 

風邪をひいた時の食事

風邪をひいた時の食事内容は、本人にどの程度食欲があるか、どのような症状があるかによって多少違いがありますが、基本的には「体を温める食べ物」「消化が良い食べ物」が適しています。

熱があるときや喉が腫れているときはアイスクリームなどの冷たい食べ物が欲しくなることもありますが、体が冷えて免疫力が下がってしまうため、食べ過ぎないよう注意が必要です。

また、体を温めるからといってトウガラシなどの刺激物を多く含む食品を摂ると喉や胃腸に負担がかかるので避けたほうがよいでしょう。

風邪をひいているときに積極的に摂りたい栄養素としては、タンパク質、ビタミンC、ビタミンA、亜鉛が挙げられます。

ただし、タンパク質を多く含む肉類は消化しにくいため、風邪をひいている時は体力や症状と相談しながら適度に食べるとよいでしょう。

食欲がないときは、水分補給をしっかり行っていれば無理に食べる必要はありません。

 

手軽に作れるおすすめの食べ物

風邪をひいているときに自分で料理を作るのは大変です。フリーズドライやレトルト食品、スーパーやコンビニなどで購入して簡単に作れる食品を利用するとよいでしょう。

 

【インスタント味噌汁・スープ】

味噌汁やスープは喉が腫れて固形物を飲み込みにくいときやしょくよくがないときにでも食べられる食品です、インスタントであればお湯を入れるだけで造れるだけではなく、フリーズドライなどであれば長期保存も可能です。

特に、具だくさんの味噌汁はビタミンなどの栄養価が高い傾向があるため、風邪のときに適しています。水分やミネラルも摂取できるため、熱があるときにも良いでしょう。

 

【お粥・雑炊】

お粥・雑炊は風邪をひいた時の定番メニューです。冷蔵庫の中の食材をご飯を使って作ってもよいですが、コンビニのレトルトであれば温めるだけですぐに食べられます。

また、コンビニのおにぎりを利用すれば、ご飯と具を別々に用意しなくても一食分の雑炊を作ることができます。海苔ごと崩しながら鍋に入れて煮るだけなので、とても手軽です。

 

【ゼリー・プリン】

甘みがあって柔らかいゼリーやプリンは風邪で味覚が落ちているときや喉が腫れているとき、熱があるときでも食べやすい食品です。ゼリーは果物入りのゼリーのほか、ビタミンやタンパク質などを摂取できる栄養補助食品のゼリーもあるため、風邪をひいているときに最適です。

また、プリンは砂糖、卵、牛乳で作られ作られているため栄養価が高く、熱で体力を消耗した時などによいでしょう。

 

【鍋料理】

野菜、肉などをたっぷりとれる鍋料理は風邪の引きはじめ、治りかけはもちろん、風邪予防にも最適な料理です。コンビニやスーパーで販売されている冷凍の鍋を利用すれば、具材を買い揃える必要もなく手軽に鍋を楽しむことができます。

 

まとめ

風邪をひいたときは料理を作るのはもちろん、買い物に行くこともできないこともあります。風邪をひきやすい秋冬シーズンは、フリーズドライやレトルト、冷凍など長期保存が可能ですぐに食べられる食品を常備しておくと安心です。